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Matched content (関連コンテンツ ユニット) と関係あり？ Google AdSense にアクセスできない
Google AdSense (グーグル アドセンス https://www.google.com/adsense/app#main/home) にアクセスすると、
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。現在、お客様からのリクエストを処理することができません。Google のエンジニアが問題解決に取り組んでおりますので、しばらくお待ちください。
というエラーメッセージが表示される状況です。(2015/04/23 22:00)
Safari,Firefox ともに同じ事象が発生しています。Webブラウザの問題ではない・・・。
Matched content というサービスのことが公式ブログ「Inside AdSense」に掲載されていました(2015/04/22)が、何かそれと関係があるかもしれませんね。
Introducing Matched content: a new way to help your visitors discover content on your site
Matched content is a free content recommendation tool for AdSense publishers that promotes your content to your site visitors. Matched content generates contextually relevant and personalized article recommendations from the pages on your website.
(http://adsense.blogspot.jp/2015/04/introducing-matched-content.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+blogspot/tuAm+%28Inside+AdSense%29)
Matched content(マッチド コンテント)とは、自分のサイトにバナーのように貼っておくことで、サイト内の関連記事を自動的に紹介してくれる無料ツールであるらしい。ページビューの増加にも寄与しそう。是非導入してみたいものです。
日本語訳だと「関連コンテンツ ユニット」と呼ばれているものがそれです。
(https://support.google.com/adsense/answer/6185995?utm_source=adsenseblog-en&utm_medium=blog&utm_campaign=20150422-MatchedContent&utm_content=link1)
[所有サイト] タブの [関連コンテンツ] 列で、サイトが承認されているか確認します。この列には次のステータスのいずれかが表示されます。
承認済み: このサイトのページには、関連コンテンツ ユニットを配置できます。
不承認: このサイトのページには、関連コンテンツ ユニットを配置できません。
なお、サイトの状況は定期的に審査されるため、トラフィック量やページ数が増えた場合にはステータスが変わる可能性があります。状況に応じて、このステータスを随時ご確認ください。
関連コンテンツ ユニットの利用が承認されると、[広告の設定] タブに関連コンテンツ ユニットの作成オプションが表示されます。詳しくは、関連コンテンツ ユニットの作成方法をご覧ください。
と書いてありますが、自分のアカウントに関しては、今現在、そもそも[所有サイト] タブに「 [関連コンテンツ] 列」自体が表示されていないので、それと何か関係があるのではないか？ と思う次第です。
しばらく待って、様子を見てみたいと思います。
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コメント
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2015/05/03 未明から同じような状況が発生中です。(ホームのサマリー画面は問題ないのですが、詳細統計表示ページに遷移しようとすると、同様のエラーメッセージが表示されます)
8:40 現在、復旧しています。
一度ページを閉じてから、もう一度開き直すと、問題なくアクセスできる場合があるので、念のため試してみると良いと思います。
最近、アドセンスのアカウントを剥奪される人が多いという。
PPC でアクセスを集めて AdSense へという流れでやっていた人が剥奪されていると・・。
AdSense でペナルティを受けるのは、そのプログラムポリシーに違反している場合です。
ポリシーはもちろん、公開されています。中には、ビデオを使った具体的な解説もあります。しっかり見ておくべきです。
もう一つ付け加えるなら、AdSenseを使うか否かによらず、Googleとしては、Webサイトに“ウェブマスター向けガイドライン”を設けています。
こちらは、SEOに絡んだ話も記載されていますし、目を通しておきたいものの一つです。
PPC との関連についてちょっと考えてみますと、これは想像でしかありませんが、元々は、AdSenseポリシーに基いてサイト作成をしている方が多かったのだろうと思います。
ですが、PPC と AdSense という組合せが広まるにつれて、そこに注意を払わずに、無理やりな運用をした人が多くなってきたのではないでしょうか？
自然検索なら、おかしなサイトは、検索上位に上がってきません。しかし、PPCだと、広告として強制的に検索結果の目立つところに掲載されますから、その結果、「おかしなサイト」でも、アクセスを集められてしまいます。アクセスが集められれば、AdSense広告もクリックされるのでしょう。
そんな状況で、AdSenseのパトロール隊に発見され、AdSenseのポリシにマッチしないとしてアカウント剥奪という結果になったのではないでしょうか？
集客手段が自然検索であれPPC広告であれ、AdSense をやるのであれば、そのポリシーをしっかり守ることが重要です。それは、ノウハウとか、それ以前の問題です。
Google Adsense のウェブサイトは現在、一時的にご利用いただけません。しばらくしてからもう一度お試しください。ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
Bing services aren’t available right now
We’re working to restore all services as soon as possible.
We know you want to get back to searching. Please check back soon.
サイトを訪れるユーザーにおすすめのコンテンツを自動表示できる新機能「関連コンテンツ」（無料）が、AdSense をご利用の皆様にお使いいただけるようになりました。ユーザーの興味・関心などに基づいてサイト内のページを選び、カスタマイズされたおすすめ記事を表示してくれます。
関連コンテンツ機能を利用することで、次のような効果が期待できます。
サイト内で関連記事を発見しやすくなる
サイト滞在時間が増える
エンゲージメントを促進できる
ひとりひとりのユーザーにカスタマイズされたおすすめコンテンツを表示することで、サイト全体のページビューや広告表示回数が増え、結果的に広告収益の増加にもつながります。なお、関連コンテンツ機能はページ数がある程度あり、トラフィックの多いサイトでのみご利用いただけますことご了承ください。早速、関連コンテンツ機能が利用できるかどうか、AdSense アカウントで [サイト管理] を確認してみましょう。
機能の導入は、通常の広告実装と同じく、関連コンテンツ ユニットをページの HTML に追加するだけで簡単です。おすすめの配置についても、ヘルプセンターでご紹介しています。
この新機能について、皆様のご感想・ご意見をお待ちしています。Google+ コミュニティよりお知らせください。
（http://adsense-ja.blogspot.jp/2015/04/blog-post.html）