今になって、タスクバーの中にと書きましたが、それが正式にはタスクメニューなのか、タスクトレイなのか、あまり違いを気にしていなかった(というか、その場所がなんていう呼称なのか、呼び方よくわからん状態)ので、間違えていたらスミマセン。ちなみに位置は、画面の右下の部分、日本語入力システムの右側です。アイキャッチで載せている画像を見てもらうと一番分かりやすいかもしれません。

参考になるサイトがありました。全ての答えはここにあり。
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2015/06/04/windows-update-windows-10.aspx

どうやら「通知領域」と呼ぶのが正しいみたいだ。

「Windows 10」および｢Microsoft Edge（ブラウザ）｣への対応について
MicroSoft社より 新モデル「Windows 10」および「Microsoft Edge（ブラウザ）」が、7月29日にリリースされることが発表されましたが、現在、GMOクリック証券提供の取引ツールについては、動作検証の準備を進行中。
「Windows 10」および「Microsoft Edge（ブラウザ）」をご利用の場合、下記取引ツールが正常に動作しない可能性がございますので、ご注意くださいますようお願いいたします。

■対象取引ツール
・PCWeb
・スーパーはっちゅう君
・はっちゅう君
・はっちゅう君FX
・はっちゅう君365
・レーザートレード
・レーザートレード225
・プラチナチャート
・プラチナチャートCFD
・FXツールバー（Internet Explorer版）

Windows 10 の公開日（7月29日）が迫ってきました。

無償アップグレードはみんな一斉ではなく、条件を満たした人から段階的に提供される方式です。
最初は Windows Insider Program の参加者、続いて無償アップデート予約者への提供が済んでから、その他の Windows 7 SP1 ／ Windows 8.1 Update 搭載デバイスのユーザーに順番が回ってくる方法のようです。“なる早” を望むのであれば、「アップグレード予約」をするのが、良さそう。

■（参考記事）「Windows 10」、7月29日に全ユーザーに届くわけではない
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/2bcu/1A/3qy/x/enterprise/articles/1507/03/news047.html
こちらは主に自宅・個人用PC、仕事用であっても個人の範囲でなんとかできる“Pro”エディションまでの個人事業主などの方の話です。

法人向けには、2015年秋頃から本格化という感じで、Microsoft は Windows 10への刷新が訴求していく計画です。OSからの脱却を図るWindows as a Service（WaaS）や Universal Windows Platform についての新しい考え方、企業のモバイル化／ワークスタイル変革の需要に応える「持ち出し禁止」をしなくても、セキュリティを担保できると訴求、パスワード認証から脱却する認証手段「Windows Hello ／ Passport」が注目されています。

さらなる Windows 10 の最新事情は、山本雅史氏による連載「Enterprise IT Kaleidoscope」が詳しいです。ぜひチェックしてみて下さい。

■Enterprise IT Kaleidoscope：Windows 10、企業のアップグレードはどうなる？
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/2bcu/1A/3qy/x/enterprise/articles/1506/16/news027.html

株式会社 広島銀行　営業統括部より

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Windows10に関するお知らせ
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マイクロソフト社より新たにリリースされる「Windows10」は、インターネットバンキングにおける動作確認が完了するまでは利用推奨環境の対象外となりますので、サービスをご利用になるパソコンでの無償アップグレードは行わないようお願い申し上げます。

動作確認が完了となり次第、ご案内させていただきます。

なお、既に「Windows10」への無償アップグレードを予約されている場合は、予約を取り消すことをお勧めいたします。

ご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせください。

商号等：株式会社　広島銀行
平成27年7月21日現在
************************************************************************
【お問い合せ先】
広島銀行　ダイレクトマーケティングセンター
広島市中区紙屋町１丁目３－８
フリーダイヤル：0120-038-238
繋がらない場合は：082-544-1554(通話料はお客さま負担)
受付時間：平日9:00～21:00　土・日・祝休日9:00～17:00 （但し、大晦日、正月3が日、5月3日～5日を除く）

Windows 10 にアップグレードしたくない場合

7月も、もうじき終ってしまいますね。
いや、感傷にふけるとか、そういう話ではなく、7月末頃、7/29に Windows 10への無償アップグレードが解禁されます。

Windows 7 以降であれば、無料でアップグレードできるって話は、だいぶ前から話題になっているのでご存知かと思います。

また、お手元のWindowsのタスクバーには、Windows 10 へのアップグレードのアイコンも出ているので、こちらにもお気づきでしょう。

Windows 10へのアップグレード。
これまでは、「アップグレードできる」と解釈していました。

ところが、そうではなく、
実際は、「自動でアップグレードされる」が正解のようです。

それはかなり無謀 ・・・(-_-;)

通常の Windows Update でさえ、公開直後に不具合が見つかって、再度 Update ってことがちょくちょくあるのに、いきなり、新OSをすべてのユーザに半強制的に使わせるってのは、あちこちでトラブルが起きそう。Windows 10 に対応していないソフトや ドライバの類って必ずやあるでしょうから。

こういう大きなアップグレードは、しばらく周りの様子を見て、トラブルがないこと、あるいは、トラブルに対応されたことを確認してから、実施するのが吉です。

真っ先に飛びつくのは、物好きな方々。
いわゆる「人柱」っていう人々です (^_^)/

遊びで使っているのならいいですけど、ビジネスで PCを使っている場合は、万が一、動かなくなったり、必須のソフトが対応していなかったら致命的です。

そこそこの規模の企業なら、まずは、IT関連の部門が試験導入し、その企業内で使って大丈夫かを検証した後、全社に導入、という流れになります。

個人のPCでそういうテストはできないわけですから、ともかく、しばらくは周りの様子を見ておくべきでしょう。

もし、様子見を決め込みたい場合は、自動アップグレードされないように対処が必要です。

こちらの記事にその方法が記載されています。

日本マイクロソフト、「Windows 10」への無償アップグレードを抑止する方法を案内
（http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150723_713098.html）
日本マイクロソフトは、7月29日から始まる「Windows 10」への無償アップグレードを抑止する方法を公式ブログ “Ask CORE” で案内している。

Windows 7 SP1/Windows 8.1環境では、7月29日以降、“Windows Update”を介して「Windows 10」の自動的にダウンロードが開始され、準備ができ次第、アップグレードを促すポップアップが表示されるようになる。特に理由がなければこの案内に従って「Windows 10」へアップグレードするのが望ましいが、なかにはビジネスで必要なアプリケーションの動作検証が済んでいないなどの理由で、アップグレードを延期したいケースも少なくないでしょう。

「Windows 10」への自動アップグレードを抑止するには、まず更新プログラム「KB3065987」（Windows 7 SP1の場合）もしくは「KB3065988」（Windows 8.1の場合）を適用した状態で（通常は適用済み）、「ローカル グループ ポリシー エディター」を開く。Windows 8.1の場合、スタート画面で“グループ ポリシーの編集”を検索するとよい。

次に、「ローカル グループ ポリシー エディター」の左ペインにあるツリーを辿って、［コンピューターの構成］－［管理用テンプレート］－［Windows コンポーネント］－［Windows Update］画面を開きます。

すると、そこに「Turn off the upgrade to the latest version of Windows through Windows Update」というキーが見つかるはずなので、あとはそれをダブルクリックして開き、ラジオボタンの選択値を “未構成” から “有効” へと変更すればよい。

Turn off the upgrade to the latest version of Windows through Windows Update

・必要条件(サポートされるバージョン)：
Windows 7 SP1, Windows 8.1 Update
・説明
Enables or disables the upgrade to the latest version of Windows through Windows Update.
(Windows Update に伴う 最新バージョンのWindowsへのアップグレードの有効/無効)
If you enable this setting, Windows Update will not offer you an upgrade to the latest version of Windows.
(有効化した場合、Windows Update による 最新バージョンのWindowsへのアップグレードは提供されない)
If you disable or do not configure this setting, Windows Update might offer an upgrade to the latest version of Windows.
(無効化した場合、または未構成のままの場合、Windows Update による 最新バージョンのWindowsへのアップグレードは阻害されない)

また、レジストリを編集してブロックすることも可能。詳しくは下記リンクにあるブログ記事を参考にしてほしい。

Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを抑止する方法 – Ask CORE – Site Home – TechNet Blogs
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2015/07/23/windows-update-windows-10-1.aspx

まぁ、この対処方法も自己責任ってことになるのですが、元の情報の出所は、マイクロソフト自身なので、大丈夫だとは思います。

上記の手順を行っておくことで、Windows Update 経由での Windows 10 のダウンロードおよびインストールを抑止することができる、ということです。

2015年7月29日、正式リリースとなった「Windows 10」。現在 Windows 7、Windows 8.1を使っているユーザーは、無償でダウンロードし、アップグレードできる。ただし、その期間は1年間。1年を過ぎると有償となる。乗り換えるべきか、見送るべきか、それが運命の分かれ道。
ただより高いものはない、とも言いますしな (^_^;)

最新OSの Windows 10 が本日リリースされます。まずは一部のプレビューユーザーが対象と言われていますが、今後1年間は最新状態の Windows 7 / 8.1 であれば、無償アップグレードできますので、多くのユーザーが移行するかもしれません。

Windows 10 では更新が頻繁に行われるため、特にセキュリティパッチのリリースは、Windows 8.1までが対象の月例更新プログラムとは異なるプロセスになると言われています。特に企業では今後の動向に注視していく必要がありそうです。

Microsoftは企業向けにクライアントOSの運用をサポートする新たな仕組みの提供を予定しています。具体的な内容はこれからアナウンスされる見込みですが、セキュリティのある識者は、ユーザーは可能であればWindows 10を早めに試験導入し、これまでとは異なることになりそうなクライアントOSの運用管理に備えておくべきとアドバイスしています。

Windows 10 の Webブラウザ「Edge」から動画を再生できない

Windows 10 に標準搭載されているWebブラウザ「Microsoft Edge」は、再生プレイヤー(Silverlight)に対応していないため、他のブラウザへの切り替えが必要です。

＜設定方法＞
edgeの右上「・・・」のメニューから「Internet Explorer で開く」をクリックしてご利用ください。

※「ShowTime」「U-NEXT」は Firefox、Google Chrome からも視聴が可能です。

楽天ツールバーユーザサポートです。
平素は楽天ツールバーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2015年7月29日に Microsoft よりリリースされました 新OS「Windows 10」における、楽天ツールバーのご利用に関して、ご案内申し上げます。

楽天ツールバー対応ブラウザは、2015年8月4日時点で、Internet Explorer、Firefox、Google Chrome です。
Windows 10 に新たに搭載されたブラウザ「Microsoft Edge」は、楽天ツールバーのサポート対象外となります。

この度は楽天ツールバーをご利用いただいております皆様への連絡が遅くなり、ご迷惑をおかけいたしました。
Windows 10 搭載の新ブラウザ「Microsoft Edge」への対応につきましては、現在検討中となりますので、もうしばらくお時間いただけますと幸いです。

引き続き楽天ツールバーをご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

Windows 10 アップグレード後の使い方に関しては、マイクロソフト社 公式(Microsoft atLife)の操作ガイドを参照すると良い。旧OSとの対比があるので、分かりやすい。
Windows 10 互換性情報 & 早わかり簡単操作ガイド
(早わかり操作ガイド : お使いの OS のバージョンにより、Windows 7 ユーザー向け、Windows 8.1 ユーザー向けをダウンロードできます。)
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign/windows10/compat/#controlGuide

Windows 10 では、Windwos 8 で無くなってしまった「スタートメニュー」が復活したってことになっていますが、文字通りの「復活」ではなく、新しいスタートメニューが付いたって感じです。ですので、Windows XP や Windows 7 で慣れていた人には、やはり使いにくいものがあるかもしれません。

いやはや、なんとか最初は頑張って、新しいスタートメニューに慣れようと努力はしてみても、使いにくいものは使いにくいという訳で、何なら、慣れ親しんだ Classic Shell を導入してみるのも一手かと思います。Classic Shell は Windows 8/8.1 でも 7 でも使えます。
やはり Classic Shell は快適です。このおかげで Windows 10 でもさほど違和感なく使える、と言っても過言ではないかもしれません。

解説記事がありましたので、一つ紹介しておきますね。
Windows10を使い慣れたWindows7ふうにカスタマイズする方法 – 週刊アスキー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/364/364836/
UIでしっくり来ない方は、一度、試してみてはいかがでしょうか？

2015/08/27、マイクロソフトの発表によると、Windows 10 が、提供開始から約1ヵ月で、世界7500万台のパソコンやタブレットで使われ始めた、という。Windows 10 は、7月29日に提供が始まり、Windows 7 以降の利用者は無料でアップグレードできる。Microsoft社は、2～3年の間に世界で10億台の端末に Windows 10 を導入することを目標にしている。

ウィンドウズ10にしたいけど、このコンピュータはまだアップデートできませんって言われる・・

ウインドーズ10 “準備が出来たら通知する”が 5か月も続いているんですけど

「Windows 10」および「Microsoft Edge」への対応につきまして (2015/10/07現在)

いつもマネーパートナーズをご利用いただきありがとうございます。
「Windows 10」および「Microsoft Edge」への対応につきまして、現在の対応状況をお知らせします。

Hyper Speed NEXT
動作確認が完了し、Windows10を推奨環境に追加いたしました。

Hyper Speed
レイアウト表示やフォントサイズを調整したリリースを11月頃に予定しております。

クイック発注ボード(FX・CFD), Web取引(FX・CFD・証券)
「Windows10」と「InternetExplorer11」は推奨環境に追加致しました。
Edgeブラウザは、レイアウト表示やポップアップウィンドウ表示時の調整にお時間をいただく見込みです。

また、Edgeブラウザでは Javaプラグインがサポートされないため、下記サービスの利用は出来ません。
・ MPチャート(FX・CFD)がご利用頂けません、他ブラウザをご利用頂くか「クイック発注ボード(FX・CFD)」のチャートをご利用ください。
・ チャート(4画面)がご利用頂けません、他ブラウザをご利用頂くか「クイック発注ボード(FX)」のチャートをご利用ください。
・ CFD Web取引がご利用頂けません、他ブラウザをご利用頂くか「クイック発注ボード(CFD)」をご利用ください。

ウイルスバスター クラウドの特定環境下での動作不具合について

2015年11月30日現在、Windows 10の環境でウイルスバスター クラウド プログラムバージョン 10.0 および 8.0 において、特定環境下での動作不具合が確認されております。

影響を受ける製品
・ ウイルスバスタークラウド プログラムバージョン 10.0
・ ウイルスバスタークラウド プログラムバージョン 8.0

発生する事象
以下の発生条件に当てはまる場合、ウイルスバスタークラウドが開始できなくなります。
発生条件
以下の条件が全て当てはまる場合が発生条件となります。
・ ウイルスバスタークラウド プログラムバージョン 10.0, 8.0 のいずれかがインストールされている場合
・ Windows 10の環境にトレンドマイクロの Windows Storeアプリである「トレンドマイクロ コネクト」もしくは「セキュリティ脅威マップ」がインストールされている場合
※ Windows 8.1、Windows 8、Windows7、Windows Vistaをご利用の場合、本現象は発生しません。
※「トレンドマイクロ コネクト」および「セキュリティ脅威マップ」がインストールされているかどうかの確認方法は以下のURLをご確認ください。http://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1113052.aspx（Windows 10の環境でウイルスバスター クラウドが起動しない）

回避方法
本事象についての修正モジュールが公開されています。条件に該当する場合には上記ページ内の修正モジュールを適用いただけますようお願いいたします。

本件に関しましてご不明な点がございましたら、以下の窓口までお問い合わせください。
ウイルスバスタークラブセンター お問い合わせ窓口
電話番号： 0570-783-586
営業時間： 9:30～17:30

「Windows 10」の一般提供から数カ月が経ちましたね。米国の先行ユーザーからは、Windows 10の互換性とプライバシーの問題がリポートされています。パーソナライズされた環境は便利ですが、プライバシーとのトレードオフという課題もあります。セキュリティリスクよりも生産性向上のメリットが上回る状態にしたいもの。TechTargetジャパンの Windows 10に関するリスクとメリットを検証した記事を紹介します。

「Windows 10 で個人情報がダダ漏れ」報道の真相
（http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1512/17/news03.html）

“人柱”ユーザーが体験した「Windows 10」の震える話
（http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1512/04/news04.html）

“無料OS”「Windows 10」を怪しむ人たち
（http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1508/18/news02.html）

「Windows 10」へのアップグレードをためらう人たちの言い分
（http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1509/03/news02.html）

見過ごせない「Windows 10」の互換性の問題、本当に大丈夫？
（http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1508/28/news05.html）

「Windows 10」へのユーザーの“勝手アップグレード”が大問題になる理由
（http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1507/29/news08.html）

注意喚起
Internet Explorerのサポートポリシーが変更、バージョンアップが急務に
～ Windows OSごとに異なるサポート継続バージョンへ移行を ～
2015年 12月 15日
独立行政法人情報処理推進機構
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IPAは、2016年1月12日（米国時間）を過ぎるとMicrosoft社のウェブブラウザ「Internet Explorer」（以後、IE）のサポートポリシーが変更されることから、一般利用者や組織のシステム担当者らに対し、最新版へのバージョンアップ実施を促すため、サポート終了まで1ヶ月を切った本日、注意を喚起することとしました。

2016年1月12日（米国時間）を過ぎるとMicrosoft社が提供するIEのサポート対象が“各Windows OSで利用可能な最新版のみ”にポリシーが変更されます。サポート対象外となるIEは、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、新たな脆弱性が発見されても解消することができません。脆弱性が見つかり攻撃者がそれを悪用すると、ウイルス感染により「ブラウザを正常に利用できなくなる」ほか「情報が漏えいする」などの被害に遭うおそれがあり、早急なバージョンアップが求められます。

1. IEの脆弱性
IPAが運営する脆弱性対策情報データベースJVN iPediaに登録されているIE7からIE10までの脆弱性対策情報は2013年1月から2015年11月までに506件ありました。そのうち85%（430 件）は最も深刻度の高い「レベルIII（危険）」でした。

2. サポートが終了したIEを使い続けるリスク
利用しているIEのサポートが終了すると、Microsoft社からセキュリティ更新プログラムは提供されません。脆弱性が見つかり攻撃者がそれを悪用すると、ウイルス感染により「ブラウザを正常に利用できなくなる」ほか「情報が漏えいする」などの被害に遭うおそれがあります。
また、IEを用いて独自のソフトウェアを開発している場合、IEに脆弱性が見つかると、開発したソフトウェアも脆弱性の影響を受けるおそれがあります。

3. 対策
サポートポリシー変更に伴い、使用中のIEが最新版であることが求められます。そのためWindows Update実施により最新バージョンにしてください。その後IEのバージョンを確認し、表の記載に該当しない場合は以下のMicrosoft社公式ページからサポート継続バージョンのIEをインストールしてください。　http://windows.microsoft.com/ja-jp/internet-explorer/download-ie

なお、IEのバージョンの確認方法は下記サイトで詳しく紹介しています。

4. ソフトウェアライフサイクルなどを考慮したシステムの運用を
2016年1月に迎えるIEのサポートポリシー変更により、組織においてシステムの継続利用が困難になる場合があると考えられます。このような事態を避けるため、組織のシステム担当者は、システムの構築や更改、運用にあたり、（1）特定の製品に依存しないこと、（2）ソフトウェア製品のライフサイクルを考慮すること、などの計画性が求められます。

◆詳細は右記のURLをご覧ください。　https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20151215-IEsupport.html

本件に関するお問い合わせ先
IPA 技術本部 セキュリティセンター
Tel: 03-5978-7527
Fax: 03-5978-7518
E-mail: vuln-inq@ipa.go.jp

現在お使いのブラウザーは旧バージョンで、2016年1月12日(米国時間)以降は、マイクロソフト社のサポート対象外となります。

windows10をインストールしたら個人情報ダダ漏れなのですか？

マイクロソフト社より、Internet Explorer 及び .NET Framework に対するサポートに関する情報が公開されています。詳細は、マイクロソフト社の情報を確認してください。サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、セキュリティ上の脅威が高まります。古いバージョンを使用している場合は、アプリケーションの対応状況などをふまえた上で、サポート対象のバージョンへの移行をご検討ください。

Internet Explorer
2016年1月13日 (米国時間) 以降、各 OS 向けの最新バージョンのみがサポート対象となることがアナウンスされています。
Internet Explorer 9 (Windows Vista SP2, Windows Server 2008 SP2)
Internet Explorer 10 (Windows Server 2012)
Internet Explorer 11 (Windows 7 SP1, Windows Server 2008 R2 SP1,
Windows 8.1 Update, Windows Server 2012 R2)

マイクロソフト社
Internet Explorer のサポートポリシーが変わりました。
（https://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/ie_support/）

.NET Framework
2016年1月13日 (米国時間) 以降、.NET Framework のサポート対象が変更されることがアナウンスされています。これに基づき .NET Framework 4、4.5、および 4.5.1 のサポートが2016年1月12日 (米国時間) に終了しています。.NET Framework 4、4.5、および 4.5.1 を利用中のユーザーは.NET Framework 4.5.2 へ更新することが推奨されています。

マイクロソフト社
Internet Explorer および .NET Framework 4.x のサポートに関する発表
（https://support.microsoft.com/ja-jp/lifecycle#gp/msl-ie-dotnet-an）

マイクロソフト社の Internet Explorer ライフサイクルサポートポリシー変更に伴い、2016年1月12日以降、当社のインターネットブラウザの推奨環境を以下のとおりに変更いたします。

Windows Vista ： Internet Explorer 9
Windows 7 ： Internet Explorer 11
Windows 8.1 ： Internet Explorer 11
Windows 10 ： Internet Explorer 11

上記推奨環境外のバージョンのInternet Explorerをご利用されているお客さまは、2016年1月12日までにアップデートいただきますようお願い申し上げます。

マイクロソフト社のInternet Explorerライフサイクルサポートポリシー変更の詳細については、下記のマイクロソフト社ホームページをご参照ください。https://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/ie_support/

windows 10でアメーバピグができない

Windows 7, Windows 8.1 をお使いの方へ重要なお知らせ
Windows 10が「推奨される更新プログラム」に
マイクロソフト社の2016年2月2日の「Windows Update」から、Windows 10が「オプションの更新プログラム」から「推奨される更新プログラム」に変更されました。

enables or disables upgrade to the latest version of windows through windows update

PaSoRi
Windows OS 更新後に NFCポート／パソリが正常に動作しなくなりました。

Windows OSを更新した際は、NFCポートソフトウェア、PC/SCアクティベーターのアンインストールおよび再インストールが必要です。
下記手順を実施してください。
ただし、NFC(FeliCa)ポート内蔵PCをご利用の場合は、PCメーカーにご確認ください。

OSを更新した後、下記手順を実施してください。
1. NFCポートソフトウェアリムーバーを実行した後、PCを再起動してください。
2. NFCポートソフトウェアをインストールしてください。
3. PC/SCアクティベーターfor Type Bをインストールしてください（RC-S330、RC-S370ご使用の場合）

NFCポートソフトウェアリムーバー　http://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/download/felicaportsoftware.html#Felicaportsoftwareremover
NFCポートソフトウェア　http://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/download/felicaportsoftware.html
PC/SCアクティベーター for Type B　http://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/download/pcscactivator.html

Windows 10 アップグレードガイド（Microsoft公式）
（https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10/guide/default.aspx#controlguide）

Windows10で javynowが見れない

Windows 10 Anniversary Update を適用しようとすると、どうしてもエラーになって、インストールの復元を試みています　⇒　以前のバージョンのWindowsを復元しています　と表示され、バージョン1511 から 1607にアップデートすることができない状態でした。（こちらの症状と同じです →　http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windows-10-anniversary/3029e39c-67a7-450e-936e-869d2f7b84e6）

機種は、ASUSのノート型 X540LA
このPCは、Windows10と互換性があります
CPU：OK
メモリ：OK
ディスク領域：OK
と表示されるため、ハードウェア条件は満たしていましたが、下記リンクから、Windows10Upgrade9252.exe または Windows10Upgrade28084.exe を何度もダウンロードして、アニバーサリーを適用しようとしてみましたが、何度やっても、結局10回くらい試しましたが、いつもアップグレードに失敗して1511に戻ってしまう状態でした。

お祝いに参加しましょう – Windows 10 Anniversary Update を今すぐ入手
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12387/windows-10-update-history?ocid=update_setting_client
https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windows10
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3159635

解決方法としては、ソースネクストの ZERO スーパーセキュリティを一度アンインストール → マシン再起動 → Windows10アップグレードアシスタントを使用して 1607を適用 → ZERO スーパーセキュリティを再インストールするという手順が有効でした。