iMacを修理に出しました

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Mac_OSX_Utility

うちのimacを修理に出しました。

きっかけはこちら→アップルからメール

 

内蔵ハードディスクの交換なので、データのバックアップを「Time Machine」で取りました。

それとハードディスクの中のデータを消去しましたが、そこでちょっと躓きました。Snow Leopardのリカバリ用インストールディスクを入れても読み込めなくなっていたのでした。サポートプログラムで交換されたハードディスクは一度アップルに送られるそうなので(まあ、その後ちゃんと破砕するなどしかるべき廃棄処理はしてくださるものとは願いますが・・・)、何が起こるかはわからないので、一応念のために、やはりハードディスク内のデータは消去した上で交換に出したかったのです。

 

うちのmacは元々がSnow Leopard(Mac OS X 10.6)で購入したもので、今年の春になってLion(Mac OS X 10.7)にバージョンアップしていました。

Lionの場合、リカバリ用インストールディスクを使わずに、起動時にcommand+Rキー長押しでディスクユーティリティが開けるので、もしやと思って試してみたところ、ちゃんと求めていた画面が現れて、ハードディスクのデータを消去することができました。

 

10月22日の午後、無事に宅配便で旅立っていきました。(本当は前日に集荷される予定だったのですが、なぜか配送業者が以前の住所に集荷に行ってしまった。現地から問い合わせの電話を受けて判明。ビット社が配送業者を手配する際に、登録されていた昔の住所を指定していた。修理申し込みフォームに記載した現住所ではなく、ケータイ電話番号に紐付いたDBの旧住所で発注したらしい。完全にビット社のミス。顧客の個人情報の管理が杜撰というか、何というか・・・。結局その日中には集荷ができないということで、翌日に振り替えとなったわけでした。)

 

ちなみに私がいつもお世話になっているのは、ビットシステムサービスさん(Apple 正規サービスプロバイダ)の宅配修理です。連絡をすると希望日時で集荷をよこしてくれて修理が終わったらまた希望日時で届けてくれるという便利なシステムで、忙しい時でもdoor2doorおよび土日も営業という真面目な対応なので非常に助かっています。(ビット・システム・サービス株式会社 Bit System Service Inc. http://www.bitsystem.co.jp

 

思えば歴代のmacたち全員が、何かしらの事象でお世話になりました(笑):

PowerPC G5のCPUの片方が壊れた時に修理(正確にはCPU新品無償交換)してもらったり、MacProのNVIDIA製グラフィックカードの不良で交換してもらったり、今回の件も、アップルケアプロテクションプランのおかげで基本的にいつも無償対応をしてもらっています。

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